「当クリニックの矯正歯科は、神奈川県で開業し、東京都心の著名な審美歯科医院でも矯正治療を担当する山田幸司先生です。山田先生は、最高の治療を提供するために、自らのクリニック内に矯正歯科専門のラボ（技工所）を設け、審美矯正のエキスパートとして知られています。通常のワイヤー矯正、舌側矯正、インプラントを利用した矯正に加えて、治療する歯科医師が直接診断し、オーダーメイドで製作したマウスピースを使用するマウスピース矯正も行っています。また、当院では、矯正治療に必要な抜歯や、治療期間中に発見されるむし歯の治療もスムーズに一貫して行うことができます。」

並びや噛み合わせの悪さから様々な体の変調が引き起こされることが知られています。①口が開閉しにくく、口を開けると音がする②姿勢のゆがみがある③肩こりや片頭痛がある④エラの張りに左右差がある⑤法令線の深さに左右差がある⑥口が閉じにくく前歯が乾く⑦口を閉じると顎先に梅干し状のシワが出来る等の症状があります。

「多くの方は矯正治療の長期間に最初から躊躇することがありますが、矯正治療を経験した人々からの話を聞くと、「一度始めてしまえば、1年半や2年の治療期間もあっという間に感じ、終了時には以前の歯並びに関する悩みをすっかり忘れてしまう」という意見が多数です。矯正治療に対する不安や躊躇は、情報不足や誤解によるものが多いため、当院では矯正に関する相談会を開催しております。」

矯正歯科の診療日は、通院しやすい第２・第４日曜日と、最後の週の水曜日午後になります。

矯正治療は月に一度の治療サイクルなので、伊豆の国市・函南町・伊豆市はもちろん、伊豆の三島市・熱海市・伊東市・下田市や静岡県東部の沼津市・清水町・長泉町・小山町・裾野市・御殿場市など遠方からも多くの患者さんが来院されています。お気軽にご予約下さい。

歯をきれいにする歯科治療は、変色したプラスチックの詰め物や銀歯を、白く天然歯に近い色合いのセラミックに被せ治すだけの治療と考えている方も多いと思います。患者さんだけでなく歯科関係者の中にもそのような考えの方が多くいます。しかし、その考えだけでは治せない症例も多く存在します。

1. 歯並びの悪い症例に無理やり歯を抜いて被せ物できれいにしても長くは持ちません。
2. 元々の自分の歯が黄色い人に1本だけ白い歯を入れても違和感が残ります。
3. 歯がある部分にきれいなセラミックを入れても、歯が無い部分に銀色のバネがある部分入れ歯を入れてはきれいになりません。

１のケースでは最初に矯正をして歯並びをきれいにしてからセラミック治療を行えば無理なくきれいで長持ちする治療が行えます。２のケースなら天然歯をホワイトニングしてから、その白い色に合わせてセラミックを被せれば、バランスのとれた口元になります。３のケースなら歯のない場所をインプラントにすれば取り外しの煩わしさなく白くきれいな歯が入ります。
即ち美しい口元を考える時セラミック治療を行っていることは大前提で、矯正治療、インプラント治療、ホワイトニングが出来る歯科医院であれば口元のトータルプロデュースが出来ます。一つでもできない治療があると妥協した仕上がりになります。

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